メタバースは、仮想空間での体験やコミュニケーションの場として注目されています。 建築の3Dモデルは、その精密さから、メタバース構築に役立つと考えられがちです。 しかし、現実的にはそのままでは使えないケースがほとんどです。 この記事では、Unityでのビジュアライズを前提に、その理由と背景について解説します。 一般的な問...
Houdiniの記事一覧
こんにちは、Tomoです。 今回ご紹介するのは、動物園をモチーフにした新しいメタバースワールドです。 このワールドでは、動物たちの多様性と魅力を楽しみながら、未来の可能性を感じられる空間を目指しました。 今後のアップデートで動物が増えたり、動いたり、インタラクションが追加できたらいいなと思っています。 ぜひ、今後の展開...
こんにちは、Tomoです。 今回は、私達が制作したメタバースワールド「テラリウム」をご紹介します。さかみん (@sakata_our_web)とのコラボ作品です。 クラスター主催2024年7月のお題企画で「とみね賞」を受賞しています。 この空間は、地球の奥深くから表面までを再現し、多層的な自然の美しさを体感できる特別な...
こんにちは、Tomoです。 今回ご紹介するのは、夕陽が窓から差し込む、懐かしい教室をテーマにしたメタバースワールドの制作秘話です。 この空間は、細部のディテールではなく、あくまで「雰囲気」を重視してデザインしました。どこか懐かしく、それでいて特定の場所や時間を限定しない、誰もが共感できる空間を目指しました。 半分の教室...
こんにちは、Tomoです! 今回は、私が取り組んでいる夤賓閣(いひんかく)のメタバース再現プロジェクトについてお話ししたいと思います。このプロジェクトは、茨城県ひたちなか市にあった歴史的建物「夤賓閣」を、現代の技術を使ってメタバース空間に蘇らせるというものです。夤賓閣は江戸時代、水戸藩の藩主たちが訪れ、詩歌の会や宴が催...
こんにちは、Tomoです! 今日は、SubstanceDesignerでクマのアレブリヘ(Alebrije:メキシコの民芸品)風の何かを作ります。 私はSubstancePainterは良く使いますが、Designerは初めてです。早速、備忘録にして残しておきたいと思います。 Houdiniでクマを作ろう とりあえず、...
こんにちは!Tomoです。 この記事では、私が手掛けたメタバースプロジェクト「おれ展」における個展の経験や、制作過程をお伝えします。メタバースという新たなプラットフォームで個展を開くにあたり、どのようなステップを踏んだのか、技術的な側面や工夫した点について詳しく解説します。 これからメタバースで個展を開催しようと考えて...
Tomoが設計し制作したメタバースギャラリーにて、初となる個展を開催いたします。本展は、スケッチ、木炭画、水彩画、CG等17点と私が関わった3つのワールドで構成される展示となります。シンプルな空間ですが、2次元の作品と3次元作品(ポータルリンク先)をお楽しみいただけます。アバターを通じてチャットやマイクでお話もできるシ...